結果報告します。

右の人です。
周りの人たちがやるぞとやる気を出している中で、いまいち気が乗らなかったのは、「音を合わせる」ことの難しさをある程度理解していたからです。どんなに個々のレベルが高くてもばらばらだったならとても見られたものではなく、まだアカペラで歌ったほうが増しだと思ったりしていて。そんな音合わせの要はドラムです。ドラムがよければ他の人たちがある程度下手でも、その演奏がうまく見えますし、逆に下手だとどんなに周りが上手かったとしてもその演奏はめちゃくちゃになります。だから、最初ドラムを入れると言った時、正直どうなるのかとは思いました。しかし次の日ドラムがやって来て、軽く自分がギターを弾いていたら普通に合わせてきて、いとも簡単に音が合ってしまったのでこの時確実に「行ける」と思いました。この日、上に書いてあるように学年での発表があったのですが、バンドとしてなら確実に行けるという自信があったので私はそれほどびびりはしませんでした。(まぁあの時はアカペラという風になったから私もそれじゃやめようと言ったけれど)。本番では、学校全体が暖かい雰囲気で演奏することが出来たので、私は何の緊張もなく弾くことができました。それと、このメンバーとなら出来るという自信がありましたから。

どうも！somethingさん。軽くデヘルジーさんかなぁ？みたいに思ってましたけどwありがとうございました。あなたのおかげで、いい思い出の1ページが出来ました。
僕も自分がドラムを生まれて初めて見て、触って、叩いて、その次の日が本番。と言う状況が、正直怖かったです。
もし、創造を遥かに超えるほどの難しさだったら、もしも、自分が原因で失敗したらって思いました。でも、そうなるんじゃないかな、っと思ってました。だって、ドラムの知識はあっても、何事も経験がものを言うので。ギターなんかが良い例ではないでしょうか？
正直、成功に終わっている今が、嘘の様に思えています。あの状況でよくここまで来れたなって思います。
でも、成功できたのって、やっぱり仲間を信じれたからだと思うんです。(くさい言葉とかじゃなくてw)最後まで、この人なら絶対失敗しないだろう、っていつも思ってましたから。ホントに、あなたのギターがなかったら失敗に終わってたと思います。最初のつかみだって、あなたのおかげだし、もしあそこでつかみが悪かったら、重い雰囲気だったと思います。
ここまでいろんなことを読むことが出来るひとが、僕の近くに居てくれたことがホントに嬉しいです。ホントに感謝しています。あなたのように、常に冷静で真剣に物事を読めるようになりたいですね。
あなたは良き友人でもありますが、僕にとっては良きライバルでもあると勝手に思ってますwあなただけには音楽感では勝てる気がしませんw作詞だってあなたに「いいんじゃない？」って言われるまで自信が持てませんwでも、いつかあなたに追いつけるように、作詞作曲で結果を出して行きたいですねw